Hello、ゆきんこです🦊。
皆さんはバレンタインデーには、どんな思い出があるでしょうか?
甘酸っぱい思い出や、友達とお菓子パーティーしてワイワイした思い出など、さまざまな思い出があるでしょう。
今では、恥ずかしくてなかなか伝えられない好きの気持ちを、このゲームで伝えましょう!
でも気をつけて!
“綺麗な薔薇にはトゲがある”って有名ですよね?
受け取らないというのも、大事な選択です!
こんな素敵な見た目で、実はブラフゲームです!!!
運 | ★★☆☆☆ |
戦略 | ★★★☆☆ |
複雑さ | ★☆☆☆☆ |
重さ | ★☆☆☆☆ |
オススメ度 | ★★★★☆ |
【バレンタイン・デー】は誰よりも先に❤️を獲得するゲーム
ゲームの目的
誰よりも早くハートトークンを5個集めるのが目的です。
誰にバラを渡すのか、トゲ付きを見破るかが重要です!
遊ぶ人数・時間・何歳から?
プレイ人数:3〜6人
プレイ時間:15分
対象年齢 :8歳以上
【バレンタイン・デー】のルール
ボードゲームに入っているもの
- バラカード:54枚
上の赤い数字は、バラの価値を示しています。🌹
下の緑の数字は、トゲの数を示しています。🥀
- ハートトークン:28枚
ゲームの準備
バラカードをシャッフルし、各プレイヤーに裏向きで4枚ずつ配ります。
残ったバラカードは山札になり、テーブルの中央に置いておきます。
ゲームをプレイ
1番最近、トゲに刺されたプレイヤーから時計回りに手番は回っていきます。
- デートフェイズ(強制)
手番のプレイヤーは、別のプレイヤーを指名し、自分の手札のバラカードを裏向きのまま渡します。
この時、普段の感謝など伝えながら渡すのも楽しいです笑
バラを渡されたプレイヤーは、受け取るか、受け取らないかを選びます。
受けとった場合 :カードは渡されたプレイヤーの場に表向きに置かれます。
受け取らなかった場合:カードは手番プレイヤーの場に表向きに置かれます。
場にカードが置かれたとき、もしトゲの数が5個以上になったら、そのプレイヤーの場にあるバラの花束は全て捨てられてしまいます。
ブラックジャックでいうバーストしたということになります。
トゲの数をチェックしたら、手番のプレイヤーは山札から1枚引いて、手札に加えます。
(意外にも、この山札から引く処理をよく忘れるので注意です!)
- 交換フェイズ(任意)
手番プレイヤーが山札から引いた後、手番プレイヤーは、自分の場のバラの価値をハートトークンに交換することができます。
🌹バラの価値と❤️ハートトークンとの交換は以下の通りにできます。
バラの価値 | ハートトークン |
🌹 4〜5 | ❤️ 1個 |
🌹 6〜7 | ❤️ 2個 |
🌹 8〜9 | ❤️ 3個 |
🌹 10以上 | 手番プレイヤーの勝利! |
ゲームの終了
- 保有するハートトークンが5個に達したとき、勝利となります。
- 手番プレイヤーが交換したバラの価値が10以上だったときも勝利となります。
- 山札が無くなった場合
この場合、保有するハートトークンが1番多い人が勝利となります。
複数人いる場合は、そのプレイヤーたちが勝利となります。
【バレンタイン・デー】の感想
私は、このゲームは結構好きなんですけど、あまり知名度がないのが悲しいです💦
似たようなブラフゲームにごきぶりポーカーがあると思います。
ごきぶりポーカーとの最大の違いは2つあり、ターン制であることと勝利を目指すということだと思います。
ごきぶりポーカーは、負けている人のターンになりがちで強い人は暇になりやすいゲームだと思っています。
しかし、【バレンタイン・デー】はターン制なので、みんなにターンが回ってきやすいのが魅力だと思っています。
この点が私は好きです。
でも、最後のゲームの終盤のハラハラ・ドキドキはごきぶりポーカーの方が上だと思います。
カイジのざわざわはごきぶりポーカーの方が起きている感じがします笑
両方とも面白いので、もし興味が出てきたらやってみてください!
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