チーム力を高めるボードゲーム 5選 2024年版|チームビルディングにおすすめのボードゲーム 

Hello、ゆきんこです🦊。

新入社員のアイスブレイクや研修「今年は何をしよう」と頭を抱えていませんか?

今回の記事では、そんな悩みを解決するボードゲームを紹介します。

ゆきんこ
ゆきんこ

この記事は以下のような方におすすめ!

  • 新入社員のアイスブレイクに悩んでる
  • チームビルディングで役立つボードゲームを知りたい
  • 余興で使えるボードゲームを知りたい
  • リーダーシップを体験できるボードゲームを知りたい

チームビルディングでは、共通の困難を設定してそれを乗り越えるということのが必要です。

ボードゲームはまさに、共通の困難を乗り越える作業ですので、ピッタリです!

研修で役に立つことやチーム力を上げるお手伝いになることを願って記事を書きました。

アイスブレイクできるゲーム

ito

【ito】初対面でのアイスブレイクにとても有効な協力型のゲームです

【ito】は手札の1〜100まで書かれたカードを数字を使わずに小さい順に出し切るゲームです。
カードを出す際は、数字を使わずに全員でテーマについて表現します。

価値観の違いがあればあるほど面白いゲームで、出身の違いや世代の違いがあっても楽しめるものとなっています。

テーマについて話し合うので、会話が苦手な人も参加しやすいゲームとなっています。

協力型プレイ人数:2 – 10人プレイ時間:30分ルールの複雑さ:簡単

カタカナーシ

アイスブレイクに役立つゲーム2つ目は【カタカナーシ】です。
さらに余興などでのチーム対抗戦にも一役買ってくれます。

出題者はカタカタを使わずに、カタカナを説明し、回答者はその言葉を当てるというゲームです。

1チーム5人前後でいくつかチームを作り、チーム対抗戦にするのが良いでしょう。
制限時間1分で、出題者は正解したら別の人に変えていき、正解数が多いチームを勝利とします。

さらにチーム同士を合わせ、大きなグループとすることで、もっと大人数での対抗戦を実施することも可能です。

競争型/協力型プレイ人数:3 – 8 人プレイ時間:15分ルール複雑さ:かんたん

コードネーム

【コードネーム】は2つのチームに分かれて行う対戦ゲームです。チームで協力して勝利を目指します。

【コードネーム】は、リーダーの出すヒントをもとに、相手よりも早く場のキーカードを当てるゲームです。

リーダーのヒントの意図をチームで協力して考えるので、会話も自然に進みます。
初対面同士でももちろんできますが、少し顔見知りくらいの関係性の人の更なる関係性の強化に向いているかもしれません。

協力型プレイ人数:2 – 8 人以上プレイ時間:15分ルール複雑さ:やや簡単

短い時間で意見を伝える力をつける

ディセプション

【ディセプション】殺人現場に残された証拠品から、協力して犯人を当てるゲームです。

このゲームでは、示された証拠をもとに自分の推理を30秒で披露する場面があります。

簡潔に、論理的に話す必要があるので、短い時間で意見を伝える練習になるでしょう。

協力型プレイ人数:4 – 12人プレイ時間:15 – 30分ルール複雑さ:やや複雑

チームワークを身につける

パンデミック

【パンデミック】は、未知の病原体に対してプレイヤー達は協力して、その治療薬を発見するゲームです。

うまくチームワークを発揮しなければ、あっという間にゲームオーバーになってしまうでしょう。

目的のために一致団結して挑む必要があるため、リーダーシップやフォロワーシップが身につくでしょう。

協力型プレイ人数:2 – 4 人プレイ時間:45分ルール複雑さ:やや複雑

最後に

いかがだったでしょうか?

ボードゲームは誰でも楽しくプレイできるので、社員間の仲を深めるのはもちろんのこと、チームワークなども鍛えることが可能です。

研修や宴会では事前の準備が大変です。

しかしボードゲームを利用することで、事前の準備はルールを覚えるのとゲームを用意するだけで手軽なのも魅力です。

なかなか会社でボードゲームを使うのは難しいかもしれないですが、もしボードゲームを使える会社でしたら、試してみてください!

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